【30代以上は要注意？】好印象な絵文字と嫌な絵文字３選

LINEやメール、SNS等で、日常的に使っている絵文字ですが、送る相手や使い方によっては、相手に不快な思いをさせてしまうかもしれません。

若い世代からみた、上の世代（30代以上）が使って好印象（又は嫌い）な絵文字がについてまとめました。

【30代以上は要注意？】好印象な絵文字3選

第１位…ニッコリ

若い世代からは、「いいよね」、「かわいい」、「感情が抑えめなのがいい」と高評価でした。

しかし、

こちらの笑顔は、「歯が出ると嫌だ」、と微妙な反応。

好印象を狙うなら、歯がでていないニッコリを選んだほうが良さそうです。

第２位…土下座

お願いされてる、謝っている感情が伝わる、と好印象。

お願いをしたり、ごめんなさいの気持ちを伝えたい時は、他の絵文字よりこちらの絵文字の方が良さそうです。

第３位…キラキラ

若い世代からは、「かわいい」、「シンプルなやつがいい」と、無条件に肯定的な声が聞かれました。

キラキラ絵文字は使用用途も広いので、これからもどんどん使っていきましょう。

【30代以上は要注意？】嫌な絵文字3選

第１位…赤いビックリマーク

「圧が凄い」、「普通の『！』でいい」、と多くの若い女性が口をそろえていました。

なんとなく使いがちですが、若い世代には不快に感じてしまうそうです。

第２位…笑い＆汗

こちらも絵文字も、苦笑いや照れ笑いなどで使いますが、若い世代からは「なんで汗？」、「汗かかなくてもいいじゃん」、「こんな不快な絵文字はない」、「おじさんの構文に使われるスタンプ」とかなりの酷評。

若い世代には好まれない絵文字のようです。

第３位…うるうるの目

この絵文字は「ぴえんみたい」、「ちょっと気持ち悪い」、「びっくりする」と、若い世代からは敬遠されているようです。

まとめ

今の若い世代は、絵文字に感情をのせず、飾りとして使っているそうです。

絵文字に感情をのせて使用すると、ドン引きされることもあるようです。

絵文字や顔文字などは流行りがありますが、仕事関係での連絡で絵文字を使う時は、注意が必要です。

上司から、先輩からのメールを受け取る若い世代は身構えています。

絵文字も使い方次第で好印象になりますでの、是非参考にしてみて下さい。