プチプラ美容術

生活情報

日々のお手入れは皆さんどうしていますか?

私は、『金額は抑えているけど、効果はしっかり得ている』というラインを探ることを目標に日々研究を重ねています。

テレビで見る美容法や、周りから入ってくる情報を常に収集しています。

そんな中、効果があった物でかつプチプラでできるものをご紹介したいと思います。

ネイティブ記事内

寝ぐせにならない方法

結論からいうと、しっかり乾かす。明日の髪型を意識してブローする。です。

え?乾かしているけど?? …そう思いますよね。そう思った方はきっと、ほんの少しやり方を変えるだけで寝ぐせになりにくくなります。そして、この方法を行うとツヤツヤでまとまりのある髪になるでしょう。

毎晩のドライヤーはめんどくさいものですが、少し考えを変えて『美容タイム』にしてみましょう。

※この内容は、朝のとある情報番組で見た情報と、美容師さんから聞いた情報をまとめました。

ドライヤーをかける時の注意点

①タオルドライをしっかりおこなう(髪の毛をこすらずに押さえるイメージ)

②髪の毛が濡れている状態でクシを使ってはいけない。”手ぐし”にする

③髪の毛のうるおいを保つために『ヘアオイル』(または『洗い流さないトリートメント』)を使用する。(髪質や量や長さにもよるが、ショートヘアーの管理者tanuは毎晩1~2プッシュ使用中。メーカーによって出る量が違うので出しすぎには注意してください。)

④ヘアオイルを髪になじませる時、手の動かし方は『根本から毛先へ』の方向。

髪の毛1本1本のキューティクルを整えるイメージで、ドライヤーの風向きは根本から毛先へ(風向きが大事!キューティクルを逆立てないように!)

⑥ドライヤーはお風呂からあがったらなるべくすぐに行う

⑦しっかり乾かす。次の日の髪型をイメージしてブローする。

  

以上7点の注意点に気を付けてドライヤーをかければ、寝ぐせにならず朝の身支度時間が短縮されること間違いなしです。

ついでにやらない時と比較し、まとまりのあるツヤツヤヘアーになりますよ。

【 まとめ 】

手を洗って放っておけばガサガサになり、冬場の乾燥時は特にその症状がひどくなります。そんな時はハンドクリームを使いますよね?髪の毛も皮膚と同様、タンパク質が主原料です。毎日の洗髪やドライヤーの熱、そして冬場の乾燥した空気により乾燥し、キューティクルが痛みます。ヘアオイルを使って髪の毛のタンパク質を守りましょう。

ガサガサのかかとのお手入れには。

皆さんのかかとはきれいですか?

夏場はぎりぎり見せられるけど、冬場はたてにひび割れができてしまう人も少なくないはず。

私tanu も、もれなくそんなかかとをしていました。

2021年の初冬に長年つきあってきたガサガサかかとと決別いたしました!!

しかも、プチプラ。たった5日間で!!

私が使ったのは『ユースキン』です。

ある日同僚との会話の中で、「私の母、手だけはきれいだったのよ。」と言っていたのをヒントに購入、実践してみました。

やり方は簡単!!

ガサガサかかとのお手入れ方法

①入浴する(湯舟につかりましょう)

 →湯船につかることで皮膚が柔らかくなりますし、血行もよくなります

②かかとについている水分をしっかり拭き取ります

③ユースキンをたっぷりぬります。

 →よく伸ばしすりこみましょう。マッサージ効果で血行が更にアップ

④ルームソックスを履き保温をしましょう。

 →フローリングにユースキンが付くのも防げます

⑤翌朝もユースキンを塗ってから靴下を履きましょう

たったこれだけです。

こんな簡単な事を5日間続けただけで、

見せられないかかと』から『見せられるかかと』に変身しました。

使用前のかかとの写真を撮らなかったのが悔やまれますが、もう元には戻りたくないのでごめんなさい。

是非おすすめしたいプチプラ美容術です。


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