この前レストランで食べたドレッシングが美味しかったけどスーパーには売ってないのよね。
そう思った方必見です。
簡単に作れるレストラン風手作りドレッシングをご紹介します。
【この記事を書いた人】
tanu(たぬ)
現役の管理栄養士。30年以上現場の栄養士として働き、知り得た情報や知識を分かりやすく発信するサイトの管理人。
社員食堂(総食数3000食/日)、総合病院、仕出し弁当、スーパー総菜、障がい者通所施設、セントラルキッチン等経験し、2008年より特別養護老人ホームで就労中。
管理栄養士名簿登録年月;平成8年11月(管理栄養士名簿登録番号 7****号)
【お店の味を再現】レストラン風味噌ドレッシング・材料
- 玉ねぎ 1/4玉(50g位)
- みそ 大さじ1.5杯
- リンゴ酢 大さじ2杯
- はちみつ 大さじ1杯
- おろしにんにく 少々
- 粗挽き黒コショウ 少々
【お店の味を再現】レストラン風味噌ドレッシング・作り方
①玉ねぎはすりおろします。
②調味料を全てボウルに入れて、ホイッパーで混ぜ合わせたら出来上がりです。
リンゴ酢を使いましょう。リンゴ酢は、酸味がまろやかでドレッシング向きです。
はちみつの代わりに上白糖でもOKです。
味噌の栄養
味噌は、西暦700年頃より日本に存在し、日本人の食生活に欠かせない食品です。
味噌の主原料は大豆で、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれています。
又、味噌はチーズやキムチなどと同じ発酵食品です。
味噌には乳酸菌などが含まれ、腸内細菌の善玉菌を増やすことも期待できます。
乳酸菌は一般的には熱に弱く、加熱せずに食べることは理にかなっています。
〈参考文献〉
酢についての栄養については、こちらの記事をご覧ください。
玉ねぎについての栄養については、こちらの記事をご覧ください。
まとめ
今回は、簡単にできるレストラン風のドレッシングの紹介をしました。
玉ねぎをすりおろし、味噌、リンゴ酢、はちみつ、おろしにんにく、黒コショウと混ぜ合わせるだけで出来ました。
新鮮な野菜にかけてお召し上がりください。
おすすめ商品
はちみつは、純粋はちみつを選びましょう。
アカシアがおすすめで、特に長野県や秋田県が国産品の主な産地となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が、少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
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