暑い~、料理したくないー
毎日のお弁当作り…いつも同じになっちゃう
今日はもうへとへと…料理は手抜きしたい
そう思った方必見です!
暑くても、忙しくても、疲れていても、食事の準備は必要です。
たまには手抜き料理をしませんか?
手抜き料理をたまに取り入れることで、心と時間と体力に余裕ができます。
家族と優しい気持ちで食事の時間を過ごすことは、食育の観点からみても必要です。
頑張りすぎている皆さんへ、頑張らないでできる料理の紹介です。
【この記事を書いた人】
tanu(たぬ)
現役の管理栄養士。30年以上現場の栄養士として働き、知り得た情報や知識を分かりやすく発信するサイトの管理人。
社員食堂(総食数3000食/日)、総合病院、仕出し弁当、スーパー総菜、障がい者通所施設、セントラルキッチン等経験し、2008年より特別養護老人ホームで就労中。
管理栄養士名簿登録年月;平成8年11月(管理栄養士名簿登録番号 7****号)
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【火も包丁も一切使わない】激旨タラモチーズ焼きの作り方
①耐熱皿に、出来合いのポテトサラダを適量入れ、平らにします。
②たらこ(ばらこ)を同様に平らにぬります。
③とけるチーズをたっぷりのせます。
④トースターで焼き目がつくまで焼けば出来上がり。
トースターで焼く前に、電子レンジで3分程度温めると、早く焼き目がつきますよ
チーズの栄養
チーズはご存じの通り、牛乳が主原料です。
ですので、たんぱく質、カルシウムが豊富です。
100gあたりで比較すると、たんぱく質は牛乳の約7倍、カルシウムは約6倍含まれています。
又、チーズには『乳糖』がほとんど入っていないため、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする方も安心して食べられます。
ビタミンAやビタミンEも含まれ、皮膚や粘膜を丈夫にする、抗酸化作用がある、など、美容にも良い食材です。
身体に良い成分がたくさん含まれるチーズですが、毎日大量に食べるのはやめましょう。
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今回使用した材料は、すべて冷凍保管可能な食材です。
使い切れなかった分は、そのまま冷凍保管してもいいですし、耐熱皿や銀カップ等に食材を入れ、焼くだけの状態にして冷凍保管しても便利です。
まとめ
今回は、頑張りすぎている皆さんへ、頑張らないでできる料理の紹介をしました。
火も包丁も鍋も使わず、タラモチーズ焼きが5分でできます。
おつまみに、お弁当のおかずに、もう一品欲しい時に、疲れた時に….。
たまには手を抜いて、家族との団らんを楽しみましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が、少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
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